副行であっても、一定の収入が発生すれば確定申告を行い所得税などを支払う必要が出てきます。そのことを理解していても、申告をすればどの程度の所得税がかかるのか、不安を感じる人もいるでしょう。かかる税金は、本業で得ている収入次第となります。

副業で得た収入が全く同じ金額であっても、その収入にかかる税率は本業で得ている収入次第です。本業と副業の課税所得を合計した金額が195万円以下であれば税率は5%となりますが、195万円以上330万円以下であれば10%と合計金額が増えれば増える程、税率も高くなります。195万円以上の所得を得ている人の場合は、所得と税率から計算した金額から一定の額を控除した金額が、実際の納税額となりますが本業でしっかりと稼いでいる人が副業を始めた場合、支払う税率も高くなることを覚えておくと良いでしょう。

稼ぐ金額が多くなればなるほど、税率が高くなるのであれば、無理に副業を始めない方が良いのではないかと考える人もいるでしょう。しかし、副業の中でもアフィリエイトやクラウドワークなどネットでの副業で得た収入は、そこから必要経費を差し引けることになります。得た金額全てに対し税金がかかるのではなく、その収入を得るために使った費用があれば経費として計上をすることで、税金を少なく抑えることができます。

さらに、副業の規模が大きくなり、事業所得として認められるようになった時に認められるのが、青色申告です。確定申告をする際に、白色申告ではなく青色申告ができるようになれば、必要経費以外に青色申告特別控除を差し引けるようになります。青色申告特別控除で差し引くことができる金額は、申告の方法などによって異なりますが、少なくとも10万円、多い人であれば65万円の控除を受けることができるため、ネットでの副業を考えているのであれば、青色申告を目指し仕事をしていくと良いでしょう。

副業で青色申告の対象になるほど稼ぐことは難しいのではないかと考える人もいますが、ネットでの副業は軌道に乗れば少ない時間で効率良く稼げる状態を作れることも多いものです。そのため、稼げるだけでなく税金面でもお得になる副業を始めたいという場合は、企業や店に雇われるアルバイトなどの雇用形態ではなく、ネットでできる副業を探してみると良いでしょう。それにより、確定申告やその後の税金の納付などで頭を悩ませずに済む状態を作ることができます。